現在地 — APM育成の全体設計

定例が向かう先。育成ロードマップと行動様式の要約(詳細は各企画書)。

想定人材像+2つの説明責任

高度PMスキル(QCDS完遂・困難PJ制御・顧客折衝)を前提に、次を加える:

  • 顧客への説明責任:投資に見合う価値を常に説明できる
  • 事業への結果責任:アカウント成長に数字で貢献する

PM → APM で変わる6観点

  • 責任範囲:個別PJ → アカウント全体の成長
  • 顧客関係:発注者 → 事業のカウンターパート
  • チーム:管理 → 自ら組成・調達
  • 成果指標:QCD完遂 → 売上貢献
  • 動き方:依頼対応 → 先回り提案
  • 組織貢献:遂行のみ → 仕組み化・後進育成

育成ロードマップ(Stage 0→4)

0 入口ゲート 1 アカウントを知る 2 一段上で会話する 3 アカウントを動かす 4 組織を伸ばす

得意なカテゴリから入ってよい。判定は半期に1回、本人+マネージャの1on1で。

行動様式(5つの粒度)

日次週次月次四半期年次

「いつ誰が何をするか」まで落とす。週次は140時間の棚卸し・PD接点1回・顧客とPJ外の話。月次はセルフチェック。

若手登用パイプライン(5段)

1 発掘(活きの良さ3点で紹介制) 2 見極め(実務の小片で返し方を見る) 3 登用(現所属のまま小さく兼務=AAPM) 4 育成(ペア配置×月次3問) 5 正式APM

能力でなくスタンスで選び、戻れる形で小さく始め、ロールモデルとのペアで育てる。→ 詳細は下の 7/10 の「若手登用の方針」スライド。

定例の歩み

各回の要点と議事録スライド。新しい回が上。

7/24第3回
役割の再定義と、育成・登用の設計
  • APMの役割を「作業代行」からアカウント全体のグロース支援・チーム設計・調達・育成まで広げて再定義。案件を回す人ではなく、案件が回る状態を作る人へ。
  • 若手はペアリングで積極登用。PMPユニットからAPMへの配置は「動機付け」から設計する。マネージャ層の組織横断的な関与(企画検討・ホスト不在期間の承認業務)も拡大。
  • 心理的安全性は仕組みで作る=個人特性を可視化する「プロフィールシート」をGoogleフォームで定量運用。次回定例でセルフチェックによる7月振り返りを実施。
7/17
休会 休会
  • ホスト不在(終日休暇)のため休会。
7/10第2回
APM要件定義の共有
  • APM=2つの説明責任を負う事業のカウンターパートと定義(外部事例「サービスエキスパート」も参考)。
  • クロスセルは現PJ予算と切り離し、枠を超えて貢献。稼働懸念には「140hベースライン・レバレッジ役割・作業代行者にならない・投資対効果」で整理。
  • APM要件を可視化し月次で自己チェックする仕組みへ。組織横断でのポテンシャル人材登用も方針化。
7/3第1回
ホスト移管・定例の目的再定義
  • 定例を「進捗共有」から「案件情報交換・リソースアサイン・キャリア相談」の場へ再定義。
  • APM役割定義の議論は次回に専用枠を確保(→ 7/10で実施)。
  • 若手育成はプロジェクト基軸のペアメンタリング強化。運営はホスト不在期間もSlack継続+AI活用でPDCA。

CXA3-APM週次定例 履歴 / 社内・関係者向け限定共有 / 各回スライドは PDF 保存ボタンから配布用に出力できます